(2015/8/23)横浜市児童遊園地、極楽湯
先日、といっても一月ほど前のことになるが、横浜市児童遊園地に行った。
バスで最寄りの「児童遊園地入口」まで移動。こどもはバスに揺られてぐっすり寝ていた。
バス停から坂を登って公園へ。温水プールやこども植物園なる姿勢も隣接しているが、今回は公園の散策のみになった。
向日葵が咲いていた。まばらにひょろひょろと生えている向日葵は力強さというよりも切なさを醸し出していた。下の方の葉っぱがすでに枯れているのもまた切ない。
お弁当を食べる広場があった。中央に生い茂る草にビニールシートを引いてお弁当を食べられる、らしい。もう少し涼しい季節に利用したい。脇のベンチでお昼を食べた。
公園の中も坂が多く、ベビーカーを押しながらの昇り降りは少しきつい。ジョギングをする一にはちょうどよいのか何人も走る人がいた。
遊具がたくさん敷設してある広場には子供連れの家族が沢山いて、ここでしばらくこどもに歩行の練習をさせた。もうだいぶ歩けるようになってきた。
その後、温泉に行った。家に割引チケットが投函されていたのだった。
公園からバスで極楽湯に移動。壺湯、寝湯、など様々な種類の温泉があり、一つ一つは狭いものの、なかなかアトラクション色豊かな温泉だった。普段は温泉に行ってもすぐに出てしまう私も楽しめた。風が涼しかった。