(2015/7/21)英検とCEFRの関係について
ここ一年、英検を受験している。結果は不合格で、一次試験から抜け出せない。
とくに14年の第3回はあと二点と言うところだった。衝撃のあまり物欲が亢進し、思わずiPadを買ってしまった、笑い。
直近の結果はこちら:
この会は、特にリーディングの語彙問題以外のパートが、ほぼほぼ満点だった。それでもなお不合格というところに闇を抱えているわけだが、なかなかのものだと思った。
なお、この会から、英検CSEなるものが導入されている。
CEFRとの対応を提供する概念のようだ。CEFRも最近目にすることが多くなってきている。これによると、英検1級に合格するということは、C1以上、つまり「熟練した言語使用者」ということのようだ。なかなか厳しいものがある。
自分の体感的には、準一級と一級の間にかなり差があるのだが。
第二回は所用により不参加。第3回こそは合格したい。